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教室運営のヒント NO,237◆知ってもらう、見てもらう方法

知ってもらう、見てもらう方法

 

我がこころ君のみぞ知る(ピンクの薔薇)

 

 

■先日、このようなメールをいただきました。

 

——-Original Message——–

 

ご無沙汰しております。
□□スクールの〇〇です。

 

この前はいろいろと教えて頂き、ありがとうございました。

 

開校してもうすぐ6カ月経ちますが、
今のところ、全然問い合わせがないです。

 

まず教室を知ってもらう事が大事だと思い、
自分なりに近隣にポスティングをしたり、
お金をかけて新聞折込チラシもやりましたが、
ほとんど効果はありませんでした。。。

 

また佐藤先生にアドバイスをお願いしたく、
ご連絡をさせていただきました。

 

どのように手続きを進めたらいいか、教えてください。

 

よろしくお願いいたします。

 

——-End of message———-

 

というメールをいただきました。

 

ポスティングしたのに反応がない・・・

 

お金をかけて新聞折込チラシをやったのに
全然問い合わせがない・・・

 

こういった状況になっているスクールは
実は多いのではないかと思います。

 

なぜ、この方は一生懸命宣伝広告活動を
行っているのに、問い合わせがないのか?

 

実は、この方は集客に関して
大きな間違いをしています。

 

 

■もし、あなたもこの質問をしてきた方と
同じ状況であったとすれば、

 

今回のメルマガは結構重要です。

 

集客の悩みが解消されるかもしれません。

 

ですので、ここから先は
集中力を上げてご覧くださいね。

 

 

■知ってもらう方法、来てもらう方法

 

それではこれから多くの人が犯している集客の
間違いについて、お話をしていきますね。

 

その前に、まず私が考える生徒集客には
3つの不可欠なポイントがあります。

 

▼消費者に知ってもらう
どのようなスクールなのか、このスクールに通ったら
どうなるのかを認知してもらうことです。

 

▼消費者にみてもらう
実際にスクールの雰囲気やレッスンをみてもらい、
実感してもらうことです。

 

▼入会へのアプローチ
スクール入会への入会説明をすることです。

 

まず、この方がどれくらいの規模でポスティングや
新聞折込チラシをしたのか、記載はされていませんでしたが、

 

「消費者に知ってもらう」

 

という目的で宣伝広告活動をしたのであれば
目的はある程度達成できていると思います。

 

しかし、知ってもらえたにも関わらず、
問い合わせが、全然来なかったのでしょうか?

 

 

■実は、多くの人が勘違いしていることが

 

「消費者に教室を知ってもらう」
と言うことの本質と

 

「消費者にみてもらう」
と言うステップを見逃している

 

ということです。

 

多くのスクールは、生徒を集めようとして
様々な宣伝をしています。

 

たとえば、

 

・チラシのポスティング

・新聞折込みチラシ

・フリーペーパー

・SNSを使う

 

このようにいろいろな方法を使って
行っています。

 

 

■しかし、それらの方法を使うほとんどの人が
生徒を思うように集められていないと思います。

 

なぜなら、

 

教室の存在を知ってもらうことはできても
どのような教室なのか、教室に通ったらどうなるのか、

 

さらに、教室に来て見てもらうことができていない

 

からです。

 

 

■しかし、多くの人はそういったやり方を知らず

 

「チラシを出せばお客さまは来てくれる」

「SNSを使えばお客さまは来てくれる」

 

というふうに思い込んでしまっているのです。

 

しかし、それらの方法では、
教室の存在は知ってもらったけど、
どういった教室なのかと言う認知にはつながらず
教室に行こうと思わない。

 

その結果、

 

「色々宣伝をしているのに生徒が集まらない。。。」

 

という状況に陥ってしまうのです。

 

 

■いかがですか。

 

あなたは、

 

どのような教室なのか、教室に通ったらどうなるのか、
と言う点は販促ツールに記載されていますか。

 

また、教室に来て見てもらう、ために
どのような方法をとられていますか。

 

 

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