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教室運営のヒント NO,120◆広告に関する勘違い

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■良い広告とは、いったいどういった
広告なのでしょうか?

 

「デザインのきれいな広告?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに、デザインがきれいで見た目の良いものは、
広告として良さそうにも思えます。

 

特に高いデザイン料を支払って作った広告は、
大手企業などが作っている広告のように
良い感じがします。

 

いわゆる『安心感』を与えてくれるのでしょう。

 

 

■それでは、
やはり『良い広告=きれいな広告』なのでしょうか?

 

その答えは、実は広告の目的によって変わってきます。

 

たとえば、もしあなたが広告で問合せを求めるのであれば、
きれいだけでは充分な条件を満たしません。

 

また大手企業の広告は、非常にデザインされ、きれいですが、
問合せを求めるためには作られていません。

 

概してきれいな大手企業の広告は、
問合せを求めるような訴求内容が含まれていません。

 

 

■つまりきれいな広告は反応率の良い広告には
ならない可能性があるということです。

 

もし問合せを求めているのに、
それと同じような広告を作ったとすれば、
もちろんのこと問合せは来ませんので、
良い広告ではなくなります。

 

もし問合せが来る広告を良い広告と考えるのであれば、
それは多少不恰好でもそれに特化したものになります。

 

たとえば、

 

▼配色バランスは完璧だけど、問合せ先は小さく、
他スクールとの差別化も書かれていないきれいな広告

 

▼配色や字体のバランスが悪いけど、他スクールとの
差別かもはっきりとわかり、問合せ先も大きくわかる
不恰好な広告

 

 

あなたならどちらを選びますか?

 

 

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