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スクール経営について の記事一覧

教室運営のヒント NO,331◆入会後の即キャンはなぜ起きる

2020-02-20
入会後の即キャンはなぜ起きる

 

「お断りします系秘書」の写真[モデル:土本寛子]

 

 

■体験レッスン後のクロージングで
入会申込書を記入してもらい、お客さまが帰宅した後

 

「やっぱり、入会はやめておきます。」という
入会後の即キャンセル。

 

あなたのスクールでは、経験がありませんか?

 

もしある場合、原因解明の一助になるかもしれません。
もしない場合、今後ならないように反面教師として
ご覧いただければと思います。

 

 

■昔の話になってしまいますが、
私が入社したばかりのころです。

 

営業所の電話に、入会キャンセルの知らせが届きました。

 

そうすると営業所長が、

 

「今日は営業トークがきれていたから、即キャンが来た。」

 

と、営業マンに自慢げに話しています。

 

どうもその営業所長曰く、
あまり入会にのる気ではない、お客さまを営業トークで
入会申込書を書かせた、とのこと。

 

本来であれば、入会申込書を書かないであろうお客さまに
一度は契約の意思を持たせ、入会申込書を書いてもらった
自分の営業トークがすごいと言いたかったようでした。

 

 

■まあ、私自身はこの考え方にはあまり賛同できずいますが、
賛否を置いておいて、押し売り型の営業スタイルには
よくあるパターンかもしれません。

 

では、こういった入会後、即キャンセルは
どうして起きるのでしょうか。

 

1つ目は、さっきの例の通り、強引にクロージングを
してしまう時ですね。

 

2つ目は、強引にクロージングをしていないけど、
帰宅したら、家族に反対をされたというケースです。

 

3つ目は、帰宅途中、帰宅後、改めて考えてみたら、
必要がないように思えたというケースです。

 

これらに共通するキーワードがあります。
何だと思いますか?

 

 

■実は「不」を取り除いていないということです。

 

「不」というのは「不安」「不信」「不誠実」「不要」
「不満」「不快」などがあります。

 

これらの「不」をいかに解消していくか、
がポイントになります。

 

仮に即キャンセルにならない場合でも「不」がずっと
お客さまにある場合、継続が難しくなります。

 

何に対して、どういった「不」を持っているのかを
クロージングの際に把握する必要があります。

 

ここ、重要ですから、しっかりと覚えておいてくださいね!

 

また、「不」を解消するために、絶対に被せるような
クロージングはしないようにしてくださいね。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,330◆「ママ起業」や「プチ起業」のその後

2020-02-13
「ママ起業」や「プチ起業」のその後

 

「キラキラ女子」の写真[モデル:河村友歌]

 

■2年半前くらいにメルマガで配信した
「ママ起業・プチ起業への警告」という記事。

 

ブームだった時に起業された方々がどうなったか。

 

まずは、当時の記事をリマインドしますね。

 

 

■最近、「ママ起業」や「プチ起業」と言うものが
増えていますね。

 

最近、そういったジャンルの書籍も
増えてきていますね。

 

私の意見ですが、
起業すること自体は決して悪いことではないと
思っています。

 

独立して自分の責任のもとビジネスを
行うことはすばらしいことだと思っています。

 

ただ、一つ言えることは
簡単なことではないということです。

 

独立した瞬間から、自分で仕事を作っていかなければ
いけません。

 

少し誤解を招くかもしれませんが、
今まで組織に属していたのであれば、
仕事は与えられていたと思います。

 

もちろん、自分でも仕事を作り責任を持って
行っていたという人もいるでしょう。

 

しかし、それは組織の看板や組織の施設、設備を
使用してのものではないかと思います。

 

もし、組織の看板や施設、設備、資金を使わずに
仕事を作りだし、組織に利益を与えることができていたら
そういった方はいつでも独立できるかもしれません。

 

 

■しかし、残念ながら、記事の通り
独立を夢見て「起業セミナー」に参加しても
得られるものがないと独立がうまくいかないケースも
多いようです。

 

ママ起業セミナーの主催者で成功している、
説得力があるセミナーを行う人は稀だということです。

 

「働いている」と言えるくらい収入があるケースは、
全体の1割にも満たないと記事には書いてあります。

 

そういった人が行うセミナーに参加することは
いわゆる「ひよこ食い」に思えます。

 

本業では収入がないため、
セミナーを主催し、参加者からお金を集める。

 

また、一度参加した方をセミナー主催者仲間で
リスト化し、アプローチをする。

 

ただ、しっかりとした起業セミナーを
行う方もいると思います。

 

起業をする際、どうすればいいのか、
アドバイスをもらい方向性を示してもらうことは
必要なことです。

 

SNSの活用で現実とは違う自分を演出し
ブランディングされている方もいるので、
選別することは簡単ではないかもしれません。

 

情報過多かもしれませんが、
しっかりと選別できる目は必要です。

 

 

■記事は以上です。

 

では、実際に「ママ起業」や「プチ起業」した方々
その後はどうなったでしょうか。

 

 

■その後 1

 

自分も得意な料理の腕を生かして一儲けできるかも?
なんて考えてしまったのが間違いでした。

 

世の中そんなに甘くないし、”経営する”って大変。
当たり前ですけど。

 

本当は自宅で料理教室を開きたかったのですが、
まとまったお金…開業資金がないのと、
経営に関する知識がないので、「フランチャイズなら
大丈夫だろう」と安易にカフェ経営に乗り出しました。

 

お客さんが増えず、借金は雪だるま式に膨らんで…。

 

 

■その後 2

 

Facebook上でタイムリーに「自分が行っていること」を発信し続け、
自分の顔や商品を印象づける。私は1日に2回~3回のペースでしたが、
1時間おきにUPする強者はざら。

 

またブログを使い、Facebookより濃い「情報」を文章で発信、その他
インスタやYOUTUBEで動画の配信。

 

そして、自分自身の発信だけでは済まないのがSNS。
他の方の投稿に「いいね!」をしたり、コメントをつけたり…
とにかく1日中、SNSまみれ。

 

更に「(自身の)顔を売るため」「認知度」を上げるために、
WEB上のお付き合いから次のステップとして「リアルなお付き合い」に
変化していくのです。

 

「リアルなお付き合い」とは、【起業ママ】同士の交流を図るための
「お茶会」から始まり、セミナーへの参加、互いに商品を買ったり、
それをSNSで拡散・シェアしたり。

 

当時は必死でやっていましたが、引いて見てみるとそんなの単なる
「身内だけの茶番」。

 

その狭いコミュニティの中で「認知」も「商品」もただ回っている
だけなんですよ。

 

 

■「ママ起業」や「プチ起業」など、キラキラ起業家は
最近、すっかり見なくなりましたが、FBを見ていると、
少し形を変えて存在していることが分かります。

 

もし、同じような状況に陥っている場合、
そこから抜け出すために、何をしていきますか。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,329◆よくある誤解 第3弾

2020-02-06
よくある誤解 第3弾

 

「採用と辞表ばかりで困る人事の女性」の写真[モデル:Lala]

 

■さて、以前にもお伝えしたテーマですが、
なかなか反響があったので、第3弾を
お届けしたいと思います。

 

いろいろなご相談をいただくのですが、
そのなかで、少しピックアップして
みなさんとシェアしたいと思います。

 

ピックアップするのは、正しいと思っていることが
実はちょっと違うよ、ってことです。

 

皆さんのスクール業界は、思っているより
横のつながりがなく、情報も偏っていることが
あります。

 

今は、ネットで調べると、悩みに対する解答が
あったりもする場合もありますが、
人によっていっていることも違うし、
何よりも根拠のない解答が多いように思えます。

 

 

■そこで、今回はマーケティングに関することを
ピックアップして、私なりの解答をだしていきますね。

 

私の解答が100%正しいとまでは言いません。

 

ただ、常に自分よがりの解答にならないように
その道のプロに方とも話していることなので、
ネットで調べたものよりは信憑性は高いと思いますよ。

 

 

■事例7
ターゲットを絞ると対象者が減るので怖い!

 

「ターゲットを絞りましょう!」というフレーズは
マーケティングの書籍を見ると、必ず書いてあります。

 

ただ、そういった書籍を読んだとしても、

 

ターゲットを絞ったら、対象者が減るんじゃない?

 

今でも問合せが少ないのに、対象者を減らしたら
もっと問合せが来なくなるんじゃない?

 

と思われている方、あなたもそう思っていませんか?

 

実際に私のところにご相談に来られる方で、
同じようなことを思っている方、いらっしゃいます。

 

確かに不安な気持ちもあると思いますが、
少しターゲットのことを考えてみませんか。

 

ターゲットを絞ることは、来られるお客さまを
想像することだと、私は思っています。

 

どういったお客さまが来るのか、
どういったお客さまを呼びたいのか、

 

そのお客さまへメッセージを送る必要があります。

 

年齢層や性別、職業と満遍なく対応するメッセージが
作ることができればいいのですが、実際には難しいです。

 

また、できたとしてもぼやけたメッセージになってしまいます。

 

そのため、いま届けたい人へメッセージを作ること、
これがターゲットを絞ることになり、
逆にしっかりとメッセージが届けば、問合せが減ることは
ありませんよ。

 

結論として、ターゲットを絞ることを怖がらないで。

 

 

■事例8
強みは差別化になる

 

「強み」や「差別化」というフレーズも
マーケティングの書籍を見ると、よく書いてありますね。

 

あなたのスクールの強みは?と聞かれたことはありませんか。

 

すぐに答えられる方は、しっかりと自分のスクールのことを
理解していますね。

 

すぐに答えられない場合、少し考えてみるといいです。

 

では、強みは差別化になるのか、という点です。

 

差別化は他社にないサービス等を持っているのかという
ことです。

 

つまり、自社の強みでも、他社が同じサービス等を持っている場合
差別化にはなりません。

 

なので、他社にない強みであればYES。
他社も持っている強みであれば、NOになります。

 

 

■事例9
差別化できる強みを持っていれば問題ない

 

もう少し事例8を突っ込んでいきます。

 

他社との違いが明確な差別化は必要不可欠です。

 

しかし、差別化があるからと言って、
常に競合スクールに勝てるわけではありません。

 

えっ??と思われるかもしれません。
が、差別化となる強みも、いわゆるスクールの特徴だと
お客さまのスクールを選ぶ気持ちには響きにくいです。

 

お客さまが知りたいのは、スクールの特徴ではなく、
そのスクールに通うことによってどうなるのかという
ベネフィットです。

 

たとえば、「駅に近い」という他社と差別化できる強みがあったとします。
「駅に近い」はある意味、そのスクールの立地の特徴です。
駅に近いことにより、お客さまが得られることって何でしょうか。

 

また、「ベテラン講師が多くいる」という強みは、
お客さまがどういったことを得られるのでしょうか。

 

差別化できている強みを、お客さま目線で、お客さまを主語とした
メッセージにして伝えることができていない場合、問題は出てきます。

 

 

■今回は、マーケティングに関することを3つピックアップしました。

 

また、その解答をより詳しく知りたいという方は
個別にご相談くださいね。

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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教室運営のヒント NO,328◆YouTubeを活用してみる

2020-01-27
YouTubeを活用してみる

 

「ガジェットを紹介するYouTuber風エト牛」の写真[モデル:古性のっち]

 

■今、私のお客さまへYouTubeの活用をお勧めしています。

 

特に語学系スクールは文字で見るより、
実際に動画で見ることにより、発音も分かり
理解が早いです。

 

また、身体を動かす系のスクールにもいいですね。

 

どれだけ言葉で伝えても、実際にそのポーズを
見るのと、見ないのでは大きく変わってきます。

 

そのYouTubeですが、他にも活用のメリットがあります。

 

 

■メリット1. テレビCMよりも安価に動画でアプローチできる

 

YouTubeと同じ動画の宣伝媒体として、テレビCM(コマーシャル)
があります。

 

テレビCMは世間への影響力は大きい半面、枠にもよりますが莫大な
費用がかかってしまいます。

 

その点、YouTubeの動画投稿は無料から、広告配信もターゲットを
絞ってできるため、自社の予算に合わせたアプローチできます。

 

 

■メリット2. ユーザーの次の行動を促せる

 

動画の画面上に、文字を表示したり、関連したリンク先を埋め込める
アノテーションという機能で、無料で利用できます。

 

自社サイトに視聴者を誘導したい場合、動画の最後に「詳細はこちら」
という文字と「ウェブサイトへのURL」を挿入します。

 

これによって視聴者にただ動画を見せるのではなく、購買などの
具体的なアクションへ繋げられます。

 

 

■YouTubeマーケティングの3つの手法

 

次にマーケティング手法として、大きく3つ挙げることができます。

 

1. YouTubeチャンネルの制作

 

YouTubeチャンネルは、YouTubeにおいて会社のホームページのような
役割を果たすものです。

 

ユーザーが動画に興味をもち、企業のYouTubeチャンネルに「登録」して
もらえば、最新の動画をアップロードした際にそのユーザーが目に
つきやすいところに動画が表示されるようになります。

 

2. インフルエンサー(YouTuber)の活用

 

メリットとしては、YouTuberが自分のチャンネルの特徴に合わせて
動画企画をしてくれること、そのYouTuberのチャンネルに登録して
いるユーザーにアプローチできることなどがあります。

 

3. YouTube広告の活用

 

YouTubeの広告は、正式には「TrueView」と呼ばれています。
TrueViewは、地域・年齢・興味などを絞って配信できるので、認知度向上
やブランディング、新たな層へのアプローチを実現できます。

 

 

■インフルエンサーの活用は、インスタやブログでもされていますね。

 

メディア媒体が広がっている証拠です。

 

ただ、インフルエンサー(YouTuber)を活用される場合、
気を付けなければいけないことがあります。

 

これは、私が見ていてまずいやり方をしている、
逆ブランディングになっていると思った事例です。

 

反面教師としてご覧になってください。

 

 

■ある女性専用のフィットネスクラブが
インフルエンサー(YouTuber)を活用したケースです。

 

インフルエンサー(YouTuber)は、フィットネス関連をメインに
動画をアップしている女性です。

 

女性専用のフィットネスクラブなので、
彼女を登録している女性ユーザーへのアプローチとしては
問題はなかったでしょう。

 

ここまでのプランはいいと思われます。

 

しかし、その彼女を指導した方に問題があるように
思われました。

 

何かと言うと、インストラクターが男性で、
しかもおじさんが行ったことです。

 

きっと経験値の高い方だとは思いますが、
女性からの反感のコメントが付きました。

 

さらに登録しているのは女性ばかりとは限りません。
男性の登録もあるでしょう。

 

男性からの反感のコメントも付き、
アップされた動画としてはまとまっていたのですが、
宣伝効果としてはどうだったのでしょうか。

 

もし、行うのであれば、なぜ、インストラクターを
女性にしなかったのか、と私は純粋に思ってしまいます。

 

単純にYouTuberを使おうと考えただけで、
以降のプランを全く考えていなかったのか、
それは当事者しか分かりませんが、、、、

 

 

■インフルエンサー(YouTuber)を活用することは、
とても良い手法ですが、やり方を間違ってしまうと
マイナスイメージになる可能性もあるので、

注意は必要だと思います。

 

また、YouTuberマッチングサービスがあるので、
最後にご紹介しておきますね。

 

・iCON CAST
企業がYouTuberに10,000円から依頼できるのが特徴です。
費用を抑えるのであればこちらがおすすめです。

 

https://icon-cast.com/

 

 

 もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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教室運営のヒント NO,327◆「やりたいこと」と「商売をすること」の違い

2020-01-20
「やりたいこと」と「商売をすること」の違い

 

「コワーキングスペースでカメラ女子」の写真[モデル:まめち]

 

■開業を検討されている方や本業以外で新しくスクールビジネスを
検討されている方からご相談をいただきます。

 

初めて内容を聞いたときに

「これはいける。」

「これは少し工夫と努力が必要だ。」

「これはかなり工夫と努力が必要だ。」

 

の3つのカテゴリーに、私自身で分けています。

 

初見なので、かなり私の経験則によるところが大きいのですが、
今まで、「これはいける。」と思ったプランは、
100%うまくいっています。

 

その他の2つに関しては、私以外の人であれば、
「いける」と思われるものもあるかもしれません。

 

しかし、多くのプランは独りよがりなものが
多いように思われます。

 

 

■たとえば、今、流行っているからと言って
安易に行いたいと考えている方のプラン。

 

流行っている度合いにもよりますが、
ある程度、同様のサービスを提供している店舗が
増えてきているのであれば、ニーズはあると思います。

 

しかし、容易に行いたいと考えている方は、

 

流行っているし、ニーズもあると思うから
始めたい!

 

早くやらないと、他がやり始めてしまう!

 

と、焦っているケースもあります。

 

そういった方へは、このような質問をします。

 

「どういった方が通ってもらえるか、
お客さま像は見えていますか?」

 

「そういったお客さまはどこにいると思いますか?」

 

「教室はどこで開校する予定ですか?」

 

この辺りが曖昧な場合、どれだけニーズがあったとしても
もう少し工夫と努力が必要になります。

 

 

■また、自分にはこういった能力があるから
その能力を提供したいと言うプランを持っている方。

 

唯一無二の能力であれば、それを欲するお客さま像が
見えていれば、「いける」になりますが、

 

能力に他者との優位性がなく、差別化が必要な場合は
もう少し、もしくはかなり工夫と努力が必要となります。

 

皆さん、自分自身で「やりたいこと」はあると思います。
そのやりたいことを商売にできれば、それは素晴らしいことです。

 

しかし、やりたいことが常に商売になるわけではありません。

 

商売にするためには、やりたいことをお客さまに提供し、
お金を得なければいけません。

 

私はやりたいことをやっているという方でも、
実際はお金になっていないということもあります。

 

残念ながら、やりたいことをする=商売をすることには、
なかなかならないのが、現実です。

 

もし、やりたいことを商売にするのであれば、
安易に考えず、工夫と努力が必要だということを
忘れないでほしいと思います。

 

責任ある人、自らが動かない、他人任せや
他もうまく行っているから自分のところもと言う希望的観測、
何でも自己流に行うことをしなければ、
「やりたいこと」が「商売になる」可能性は上がってきます。

 

 

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教室運営のヒント NO,326◆行きつくところは人なのか!?

2019-11-25
行きつくところは人なのか!?

 

「人材ビジネスを支えるキャリアアドバイザー」の写真[モデル:朽木誠一郎 さとうゆい]

 

■私の顧問先でも常に話題になるのが、「人」の問題です。

 

特にスクール系は属人的な面が非常に強いビジネスなので
人の問題は大きな経営課題になります。

 

実際にスクール系以外の業界でも、建設業界や飲食業界を
筆頭にどの業界でも人の問題が出ています。

 

良い人材がいない、と言う思いは、
あなたもしているかもしれません。

 

厚生労働省が発表した平成31年3月の数値をみると、
有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍となっており、
人手不足ではあると思われます。

 

しかし、実際のところ、人はいるけど、良い人がいない
と言う状況に思われます。

 

さらに言えば、良い人を集める努力を怠っている気もします。

 

 

■私の顧問先で、内勤業務をしている方が退職するため、
募集をしたところ、すぐに良い人材が募集に応募してきています。

 

人がいないため、複数店舗を経営していたスクールが、
店舗を閉鎖して縮小をしている話も聞きます。

 

また、生徒が集まっているが、人がいないため、
店舗を増やせないというスクールもあります。

 

すべてが良い人材を集める努力を怠っているわけではありませんが、
魅力のあるスクールであることを、伝えているでしょうか。

 

 

■人手不足で、妥協して採用した人材が、
全く働かず、困っているという話も聞きます。

 

スクールの経営状況によっては、人材育成もできないところも
あるかもしれません。

 

しかし、即戦力の人材が応募してしてこなければ、
採用して人材を育てていくしかありません。

 

そこには、費用もかかるかもしれません。

 

費用をかけて育成しても、結局辞めてしまう。
と言う経営者の考えもあるでしょうが、
辞めないようにする努力や辞めたとしても、
次につながる戦略も必要だと思います。

 

 

■人の採用も戦略が必要です。

 

生徒を募集することに似ているかもしれません。
また、生徒と同じように接する必要があるかもしれません。

 

お金を払ってまで、何で?と思われるかもしれませんが、
働いてくれる人がいなければ、スクール運営はできません。

 

だからと言って、甘やかせ、と言っているわけではありません。

 

経営をする上では、リスクヘッジも重要です。

 

たとえば、雇用期間は無期雇用ではなく、
最初は有期雇用にして採用するなどの方法です。

 

有期雇用から無期雇用に契約を変えると助成金を
受けることもできる可能性もあります。

 

また、キャリアアップの助成金を活用すれば、
人材育成の費用を軽減できる可能性もあります。

 

今、人がいないから、募集しても人が来ないからと嘆くのか、
それとも前向きに動くのかは、今後大きな違いが出てくると思います。

 

 

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教室運営のヒント NO,325◆SNS活用法

2019-11-18
SNS活用法

 

「アプリのアイコンが並ぶスマホ画面」の写真

 

 

■何を見ているときに気になる商品を見つけることが
多いですか?

 

と言う問いに対して、

 

・YouTube 10代がトップ
・Twitter 10代がトップ
・Instagram 20代がトップ
・Google  30代がトップ

 

と言うデータがあります。

 

また、インスタのアカウントを持っていますか?

 

と言う問いに対して、47.7%の人が持っている
と回答しています。

 

さらに、女性の10代が76.9%、20代が75.7%
30代が62.4%持っていると答えています。

 

逆に男性の場合、20代で52.3%、30代で43.7%と
女性に比べ、アカウントを持っている人が少ないことが
分かります。

 

 

■ターゲットが女性で、特に20代30代をメインとした場合、
インスタは活用して損はないツールと言うことになります。

 

では、どのように活用をしていけばいいとなると、

 

・インスタ上のユーザー行動調査

・投稿ハードルの調整

・ハッシュタグ名の工夫

・指定ハッシュタグでの初期投稿創出

・指定ハッシュタグでの世界観の統一

 

と言うことになります。

 

▼インスタ上のユーザー行動調査

 

すでに起きているユーザー行動に着目して
ハッシュタグでの切り口を変える方法がUGCを
発生させやすいです。

 

すでにしている行動をハッシュタグに当てはめてみるのも
いいですね。

 

▼投稿ハードルの調整

 

ユーザーの投稿ハードルが高いと投稿されにくいです。

 

▼ハッシュタグ名の工夫

 

自社固有でユーザーがつけやすいハッシュタグ名にします。

 

▼指定ハッシュタグでの初期投稿創出

 

最も苦労をするのは初期です。
指定ハッシュタグの投稿が少ないとユーザーも投稿がしづらいです。

 

ハッシュタグをつけて投降したユーザーに行かに喜んでもらうかを
考える必要があります。

 

たとえば、#タビジョ と言うハッシュタグの場合、
最初の1万枚を突破するのに、6か月間かかっています。

 

100万枚と突破した今では、4日で1万枚集まっています。

 

▼指定ハッシュタグでの世界観の統一

 

ユーザーは既に上がっている投稿を参考にします。
そのため、初期の投稿創出で世界観を統一しておいた方がいいです。

 

ハッシュタグを、検索してヒットするためのキーワードとして
利用をしている方も多いと思います。

 

さらに突っ込んで、オリジナルなハッシュタグを作り出して
他との差別化をしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

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教室運営のヒント NO,324◆尖る!

2019-11-11
尖る!

 

「銀のフォークとお皿」の写真

 

■今回は「尖る」と言うキーワードをテーマに
したいと思います。

 

「尖る」と言う言葉にどういったイメージを
お持ちでしょうか。

 

それぞれのイメージがあると思いますが、
今回は、とげとげしくなれと言う意味ではないです。

 

 

■このゴールデンウィーク中もご相談をいただくことがあり、
お話を伺っていると、どうもポイントが絞れていない
と感じる方が多かったです。

 

ポイントが絞れていない?

 

つまり、他もやっているから、大丈夫だろうと
一般的で平均的なものを授業料設定や内容に
取り入れている気がしました。

 

確かに、他もやっているから、大きく外れることは
ないでしょう。

 

ただ、その右へならえの考えが、スクール経営で
成功するかは別問題です。

 

 

■他と同じようなものは、お客さまからすると
何が違うのか、分かりにくくなります。

 

無難、を選択すると、差別化が難しくなります。

 

いやいや、実際に通ってもらえれば、
他との違いは必ず分かるはずです。
と、仰る方も多いです。

 

きっと、通われたお客さまが、満足してもらえるような
レッスンやサービスをお持ちだとは思います。

 

実際に伺うと、これは行けると思うものも多々あります。

 

しかし、それでは、うちに通ってもらえれば、
うちに来てもらえれば、と、
一向に来てくれないお客さまを待ち続けることに
なりませんか。

 

もし本当に通ってもらえれば分かる思われているのであれば、
一度、その商品至上主義を改めてみませんか。

 

 

■私自身、このようなスクールやスクール経営者を
否定しているわけではありません。

 

せっかく良いものを持っているのに、
埋もれてしまうのは、もったいないと思っているだけです。

 

お前に何ができる、と思われる方もいるかもしれませんが、
もし、そうであれば、お客さまに選んでもらえるように
するのが一番の近道だと思います。

 

尖る、と表現しましたが、他との違いが、誰から見ても
分かりやすくすることが重要です。

 

尖るの意味である「他よりも突出している」を明確にし、
それを分かるように伝えることです。

 

それが、お客さまに選んでもらえる一番の近道になります。

 

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教室運営のヒント NO,323◆エースで4番の講師がいるメリットとデメリット

2019-10-25
エースで4番の講師がいるメリットとデメリット

 

「左利きのバッター(野球)」の写真

 

■あなたのスクールには、エースで4番の講師はいますか。

 

エースで4番と言うと、少しわかりにくい方もいるかもしれません。

 

野球の話しなりますが、チームで最高の先発投手であり、
打者としてチーム最高であり、4番打者を任じられる
チーム内で最上級の能力をもつ人のことを
「エースで4番」と言います。

 

スクールで言えば、レッスンも最上級であり、
お客さま対応等も最上級の能力を持つ講師のことになります。

 

何人も講師を雇用しているスクールと
経営者がメイン講師である場合とでは、
少し変わりますが、共通する点もありますので
ぜひ、ご覧ください。

 

 

■さて、エースで4番となる最上級の能力を持つ講師が
いる場合のメリットです。

 

これは、想像するだけで、メリットは浮かんでくるのでは
ないでしょうか。

 

そのなかでも、私が一番のメリットと感じることは
「安心して任せれる」と言うことです。

 

経営者であれば、これほど安心なことはないと思います。

 

経営側が、一つ一つ、確認し、チェックしなくても
滞りなく、レッスンが行われ、お客さまが満足して
帰宅されるのです。

 

さらに、もう一歩踏み込んで、クラス運営だけではなく
教室の維持と言う点まで考え、行動してもらえたら
経営者としては、1ヶ月、スクールに居なくても
大丈夫な状況になります。

 

本当にこういった人がいてくれたら、
どこかにいないだろうか、と考えている経営者の方も
多いのではないでしょうか。

 

 

■でも、ちょっと考えてくださいね。

 

今は、メリットばかりを想像されたと思いますが、
デメリットを考えてみてください。

 

デメリットとして何があるでしょうか。

 

私が考えるデメリットですが、
「講師の反乱」が起きたときに目の当たりに
されると思います。

 

たとえば、その講師が経営側の言うことを
聞かなくなったらどうでしょうか。

 

すべてを任せているだけに、経営側としても
講師の言い分を聞かなければいけないケースも出るでしょう。

 

しかし、増長した講師の言い分をすべて受け入れていたら
スクールにモラルハザードが起きる可能性があります。

 

それでも、すべてを賄い、その講師がいなければ
運営もレッスンも滞ってしまう状況では、
経営者も強く出ることができないかもしれません。

 

このようなケースに陥ったスクールも数々、見てきました。

 

たとえば、その講師が円満であれ、退職を
してしまったらどうでしょうか。

 

今まで、行われていたことを誰かが引き継げればいいのですが、
もし難しい場合、講師の退職後は想像できますよね。

 

 

■このように、クラス運営やレッスンがこの人にしかできない、
と言う状況を作り出すことが、リスクにもなります。

 

経営者と講師との関係が良好であれば、何も問題は発生せず、
逆に素晴らしい能力を発揮してくれるでしょう。

 

しかし、一度、関係性に溝ができる、
もしくは溝が出来なくても、講師におごりが出た場合、
スクールにはリスクが発生してしまいます。

 

これは、夫婦でスクールを経営されている
大規模で行われていないところにも共通することです。

 

うまく行っているときばかりを考えているのは
経営としては片手落ちになります。

 

常にリスクも想定し、リスクヘッジを行っておかなければ、
長く、そのエリアでお客さまに支持されるスクールには
なれません。

 

こういったケースに直面しているスクール経営者の方、
こういったケースになっていないスクール経営者の方、
こういったケースと皆無のスクール経営者の方、

 

あなたなら、どのようにしますか。

 

 

教室運営のヒント NO,322◆スクールが赤字経営だと…

2019-10-18
スクールが赤字経営だと…

 

「独立するも赤字で頭が痛いフリーランス」の写真[モデル:Tsuyoshi.]

 

■何か、通帳の残高が減っている
と思われたら、

 

それはスクールが赤字かもしれません。

 

月次を会計事務所に任せているスクールも
試算表が出来上がるのは、
どうしてもリアルタイムではありません。

 

試算表を見て、この月赤字だった、
通算で今、赤字になっていると思う前に
通帳の残高を確認してみてください。

 

スクールビジネスは、基本的に現金商売で
手形を振り出しているところはあまりないと思います。

 

そのため、入金になった授業料以上の経費の支払いが
あると、通帳の残高は減っていきます。

 

もちろん、借入金の返済もあるかもしれません。
その場合、利益を関係なく、残高は減っていきます。

 

それでも、キャッシュフローベースでは、
返済額以上の利益を出すことができていないため
あまり良い状態とは言えません。

 

 

■スクールが赤字だとどうなるか…

 

一番は資金繰りが厳しくなってきます。

 

お金が無くなると、スクールを維持することが
難しくなってしまいます。

 

毎月、給与や家賃、経費の支払い時に
頭を悩ませることになり、経営のことを
考える時間が奪われてしまいます。

 

そうなると、競合スクールとの戦いに負けてしまい
生徒募集もうまく行かず、売上が下がってしまう
可能性が出てきます。

 

また、お金のことで頭がいっぱいになっていると
少しのことでイライラしてしまうかもしれません。

 

経営者がイライラしていると、スクール全体の雰囲気が
よくなることはありません。

 

講師やスタッフが辞めてしまい、運営に支障をきたし
生徒の退会も増えてしまい、売上どころか、
スクール自体の存続にかかわるかもしれません。

 

 

赤字の対策法!

 

「やるなら、今ですよ!」の写真[モデル:Max_Ezaki]

 

■では、スクールが赤字の場合、どのようにすればいいのか。

 

1つは赤字の原因を追究することです。

 

過剰な経費があるのか、
それとも年々生徒数が減少しているのか、
借入金の負担額が大きいのか、

 

原因を把握できなければ、対策はできません。

 

もし、過剰な経費があるのであれば、
そこを削減していく必要があります。

 

たとえば、

 

家賃が売上規模に対し、高めであれば、
安い物件に移転をするか、現在の物件の家賃交渉を
することになります。

 

私自身も家賃交渉がかなりの数行ってきました。

 

100万円だった家賃を80万円にしたこともあります。
ポイントは近隣の相場です。

 

また、借入金の負担額が大きいようであれば、
金融機関との交渉です。

 

別の金融機関から借入金をしてキャッシュフローを
よくするか、同じ金融機関から借り増しをするか、
リスケを行うか、と言うことになります。

 

その場合、事業計画は必要となります。

 

スクールが赤字だと、資金に余裕がある場合であれば、
気にはなるけど、そのまま目を逸らしがちな方もいます。

 

逆に資金に余裕があるうちに対策をしておけば
大事に至らずに済みます。

 

今、スクールの状況がどういったものか、
数字が苦手な方も通帳の残高の増減は確認できると
思います。

 

もし、「ヤバいかも」と思われたら、
ご相談ください、早期であればあるほど、
打てる対策があります。

 

 

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