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スクール経営について の記事一覧

教室運営のヒント NO,343◆スクールの立上げは初動が重要!

2020-12-03

「超広角レンズを使ったポートレート撮影例。景色を入れて顔を小さく、足は長く写るように撮ろう」の写真[モデル:河村友歌]

 

 

■スクールを立上げる際、アドバイスをほしいという
ご相談をいただくことが多々あります。

 

ほとんどがメールのため、どのように書けばいいのか、
分からないご相談者も多いのでしょう。

 

詳しく書かれている方もいれば、
本当にざっくりと書かれている方もいます。

 

より具体的に教えてもらえる場合には、
その内容を含めて、ご提案を差し上げていますが、
具体性がない場合でも、必ずお伝えしていることが、
初動についてです。

 

 

■具体的に、初動についてどういったことを
お伝えしているかと言うと、

 

立上げ3ヶ月間で、

 

・家賃分の売上を目標にすること

・生徒募集に1番時間を費やすこと

 

です。

 

生徒が集まり始めると、教えることに時間が必要となり、
なかなか生徒募集の時間を作ることが難しくなってきます。

 

もし、1年間で50名の生徒を確保したいのであれば、
半年間で6割以上の生徒を、3ヶ月間で4割以上の生徒を
確保していないと目標数値の達成は厳しくなります。

 

 

■また、新規オープンと言うのは、実はそれだけで
差別化となります。

 

その効力があるうちに、できる限り活動しておくことが
得策となります。

 

同じように、すでにスクールをオープンしているけど
新規事業などの新しいコンテンツを市場に出すときも
初動は肝心です。

 

逆に初動の状況で、新規事業の今後を占うことも
できるくらいです。

 

 

■ゆっくりと、じわじわと浸透してくれればいいという
考えもあるかもしれません。

 

しかし、そのアイデアやコンテンツが新鮮であればあるほど、
初動を大事にしなければ、競合が真似をすることもあります。

 

また、スタートダッシュができずに、時間だけが過ぎていくと
精神的に不安になりませんか。

 

いつまでやればうまく行くのか、不安のなか、
お客さまに対して、しっかりと向き合うことができますか。

 

まずは3ヶ月間、頑張ってみませんか。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,342◆知らないとまずい誤解

2020-11-30

「手荷物カウンターに並ぶ人(羽田空港)」の写真

 

 

■さて、以前にもお伝えしております、
よくある誤解シリーズ(?)ですが、
今回は知らないとまずい誤解について
お伝えしています。

 

特に今回は法律に係るものです。

 

もし何かあったときに、知らなかったでは
すまないものです。

 

他もやっているから、大丈夫!
という根拠のない理由では、
大変なことになる可能性もあります。

 

ネットで調べると、悩みに対する解答が
あったりもする場合もありますが、
人によっていっていることも違うし、
何よりも根拠のない解答が多いように思えます。

 

 

■そこで、今回はピックアップしたことに対して
私なりの解答をだしていきますね。

 

私の解答が100%正しいとまでは言いません。

 

ただ、常に自分よがりの解答にならないように
その道のプロに方とも話していることなので、
ネットで調べたものよりは信憑性は高いと思いますよ。

 

 

■事例10
イベントの企画について

 

スクールのイベントとして
ツアーを行うところもあります。

 

ツアーイベントは大手のスクールで
行うところも多いです。

 

なかなか中小、個人スクールでは
募集も難しく、企画も大変なので
行うところも多くはないです。

 

 

■しかし、大手だけの特権ではない!と
中小、個人スクールでも行うところも
出てきています。

 

実際に、私のお客さまでも
キッザニアの体験やカナダ海外学習を
実施しているところもあります。

 

やはりツアーイベントは顧客満足度を
上げるには有効な手段です。

 

イベントはお客さまの継続率にも
確実につながってきます。

 

 

■他にも個人スクールが合同で
ツアーイベントを企画したりと
皆さん頑張っています。

 

ただ、そういったお話を伺うと、
気になる点が出てきます。

 

皆さんはご存じではないかもしれませんが、
「旅行業法」についてです。

 

その企画、ちょっと待って!と思う
ツアーイベントのほとんどが、
旅行業法違反のツアーイベントです。

 

旅行業は、報酬を得て一定の行為(旅行業務)
を行う事業のことです。

 

 

■たとえば、

 

▼日帰りのバスによるツアーイベントを企画し、
バス代、旅行先での昼食代等を含めた参加費を
設定して参加者を募集する場合

 

これ、アウトです!

 

 

▼宿泊を伴うツアーイベントを企画し、
電車代、宿泊料等を含めた参加費を設定して
参加者を募集する場合

 

これも、アウトです!

 

せっかく、お客さまのことを思い、
時間のない中、ツアーイベントを企画し
実施したとしても、、、

 

旅行業法違反になることがあります。

 

何より怖いのが、違反しているツアーイベントで
事故があった場合です。

 

保険が使えなかった場合、
スクールが一発で倒産する可能性もあります。

 

旅行業法違反のツアーイベントを企画している
スクールも悪気があって行っているわけではないと
思います。

 

しかし、知らなかったでは済まないこともあります。

 

 

■事例11
子どもたちの送迎について

 

子どもたちの送迎問題はありますよね。

 

保護者の方が送迎する際、車の停車による近隣クレームや
駐車場など悩ましい問題があります。

 

子どもたちだけで自転車で帰らすより、
車で送迎をした方がよいのではと、
行っているスクールもあります。

 

今回の問題点は、車による送迎自体にはありません。

 

車の送迎を行うことにより、お金をもらうことに
問題があります。

 

 

■もし、有償にて送迎を行う場合、
特定旅客自動車運送事業に該当する可能性があります。

 

旅客自動車運送事業の車両は事業用者(緑ナンバー)となり、
国交省の許可が必要です。

 

運転者は大型二種免許証が必要になります。

 

 

■つまり、許可を取らずに、有償にて送迎を車で行っている場合
違法行為になる可能性があります。

 

また、万が一、事故が起きた場合、保険が使えないという
事態になる可能性もあります。

 

お客さまのためにと思って、ガソリン代等の実費で
本当に少ない金額で行っている場合でも、
アウトになる可能性があります。

 

今回は2つの事例をピックアップしました。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。

問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

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教室運営のヒント NO,341◆今だからこそオンライン集客

2020-11-26

「リモートでeスポーツ関連の打ち合わせを進める様子」の写真

 

■東京個別、3~5月期の最終赤字13億円

 

http://www.no-border.com/?p=2322

 

リソー教育-1Qは売上高が41.65億円、各校舎を休校

 

http://www.no-border.com/?p=2326

 

大手の決算報告が続いています。

 

 

新年度の生徒募集シーズンに長く休業し、生徒確保ができず
生徒数が落ち込んでいます。

 

この規模になってくると、口コミやインバウンドのネット集客では
到底、退会者数を上回る生徒を確保することは困難になります。

 

しかし、中小規模や個人経営規模のスクールでは、
大々的な生徒募集を行わなくても、オンラインの集客に
力を入れることにより、生徒数の純増が可能になりやすいです。

 

 

■前回のメルマガでは、ホームページ集客についてお伝えしましたが、
SNSによる集客についてお話しします。

 

■ポイント1
フォロワーを集める

 

効率よく、できるだけ簡単にできるオンライン集客を
取り入れる場合、必要不可欠なことは「オンライン上の
フォロワーを集める」ことです。

 

もう少し分かりやすく言うと

 

「オンライン上でのあなたの見込み客を集める」

 

ということです。

 

集客において見込み客を集めるということは、
どんな業種においても、どんな商品やサービスを売る場合でも、
最もリターンの高いことで、見込み客がいる場合と見込み客が
いない場合では、売上がまったく変わってきます。

 

オンライン上でのあなたの見込み客を集める方法として

 

・Facebookページを使う
・Instagramを使う
・YouTubeを使う

 

になります。

 

 

■ポイント2
フォロワーとの関係性を強める

 

次にそのフォロワーとの関係性を強める必要があります。

 

では、どのようにしてフォロワーとの関係性を強めていくのか。

 

▼定期的に情報配信をする

 

集めたフォロワーとの関係性を強める最も簡単なことは、
「定期的に情報配信をする」ことです。

 

ザイオンス効果により接触頻度が多い人ほど
仲良くなることが多いように、オンラインでも接触頻度が
多いと親近感を持つようになります。

 

そのため、それぞれフォローしてくれている媒体で、
定期的に発信することが大事です。

 

 

▼質の高い配信をする

 

定期的に情報配信をするといっても、毎回どうでもいような内容だと
フォロワーは飽きてしまいます。

 

フォロワーにとって「役に立った」、「いい話だった」と思うような
内容を配信する必要があります。

 

 

▼すべての媒体を連動させることを意識する

 

それぞれの媒体に対して、1つの媒体だけで配信するのではなく、
連動させるように使うことで、フォロワーの満足度はどんどん
高まっていきます。

 

YouTubeを見た人にLINEのフォローを促したり、LINEでFacebookの
発信をするなど、様々な媒体を連動させていくと、フォロワーからすると、
濃い内容を配信してくれると感じるようになり、あなたとの関係性が
強まります。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,340◆集客できないホームページとは?

2020-11-23

「稼げる副業・複業をネットで調べる主婦」の写真

 

 

■今、改めてオンラインによる集客の重要さが
問われ始めてきています。

 

多くの人が集客の土俵をオンライン化してきています。

 

その流れなのか、ホームページを使った集客を
考えている人も増えてきています。

 

ただ、

 

実際に、ホームページを使って集客を
成功させているスクールばかりではありません。

 

なぜなら、多くの人は『間違えたホームページ集客』を
正しいやり方だと認識してしまっているからです。

 

 

■ポイント1
デザインやコンセプトが差別化だと思っている。

 

他のスクールのホームページと差別化をしようと、
デザインにこだわったり、コンセプトを載せるのは
よくやるやり方です。

 

実際に、オリジナリティの高いキレイなデザインで、
コンセプトを表現してあるページはよく見ます。

 

しかし、結論からいうと、これも多くのスクールが
やっていることです。

 

しかも、このような形でコンセプトを表現しても、
お客さまにはそれが何だかよく分からないということが
ほとんどです。

 

凝ったデザインやコンセプトであるほど、お客さまにとっては
難しく伝わってしまうので、逆効果になってしまいます。

 

 

■ポイント2
露出をせずに放置している。

 

もう1つの上手くいかない典型パターンとしては、出来上がった
ホームページを露出せずに放置しているということがあります。

 

実は、多くの人が勘違いしているのですが、ホームページは出来上がったら、

 

・勝手にSEO対策が働き検索すると表示される

・お客さまが勝手にホームページにアクセスしてくれる

 

と思っている人がとても多いのです。

 

しかし、それは大きな間違いです。

 

チラシと同じように出来上がったら、それをお客さまのもとに
届けないと意味がないように、ホームページも出来上がったら、
お客さまに見てもらえるように露出をしなければ意味がありません。

 

 

■それでは、どのようにすればいいのでしょうか。

 

ポイントは2点。

 

・セールスレター型のランディングページを作成する。

・ターゲットを明確にしネット広告を活用する。

 

という方法です。

 

ターゲットの目に触れるであろう、無料媒体、有料媒体など、
すべてを洗い出します。

 

洗い出したら、自分の予算の範囲内でテストマーケティング
をしながら露出をします。

 

反応が取れたものは残して、反応が取れなかったものは除外する、
ということを繰り返しながら集客の精度を高めていきます。

 

これにより、あなたのホームページ集客は改善されていきます。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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特定サービス産業動態統計調査8月分

2020-11-10

■特定サービス産業動態統計調査8月分の確報が
10月16日に発表されました。

 

今回も調査結果を基に、

 

・学習塾
・英会話スクール
・フィットネス

 

の8月までの状況を見ていきます。

 

 

■まずは、学習塾

 

1月 101.6
2月 101.9
3月  95.2
4月  85.3
5月  78.9
6月  93.1
7月  87.6
8月  94.9

 

となっております。
これらの数値は対前年比売上高になります。

 

 

■次に、フィットネス

 

1月 100.6
2月 100.5
3月  63.6
4月  30.0
5月  5.6
6月  48.4
7月  67.3
8月  70.9

 

 

■そして、英会話スクール

 

1月  99.8
2月 101.6
3月  66.6
4月  50.1
5月  42.3
6月  74.4
7月  79.2
8月  79.1

 

 

■3業態ともコロナショックから徐々にですが、
回復し始めています。

 

この数値は8月までですが、
全体的に9月からは動きが活発化し始めており、
春の反動なのか、8,9,10月に前年比で
入会者数が増えているところがあります。

 

しかし、年間でならしてみると、
未だ前年より入会者数を増やしているところは
それほど多くないです。

 

現状を考えると、11月、12月も消費者が動く可能性が
ありますので、しっかりと活動をしていただくと
いいのではないでしょうか。

 

 

■また、別の角度から、

 

・学習塾の受講者数
1月  98.7
2月  98.2
3月  95.1
4月  90.2
5月  89.9
6月  91.7
7月  90.3
8月  92.1

 

売上高と連動しているように思えますが、
売上高の回復よりは受講者数は増えていません。

 

教材等の売上などによる顧客単価を
アップさせている数値に見えます。

 

 

・フィットネスの利用者数
1月 101.9
2月 101.7
3月  49.5
4月  17.8
5月  4.6
6月  56.2
7月  69.0
8月  74.3

 

フィットネスの場合、学習塾とは異なり
利用者数の回復に売上高が伴っていない状況です。

 

顧客単価のアップがうまく行われていないように
思えます。

 

 

・英会話スクールの受講者数
1月  100.7
2月  99.3
3月  97.3
4月  96.7
5月  95.5
6月  95.6
7月  94.8
8月  93.6

 

英会話スクールもフィットネスと同様に
学習塾とは異なり、受講者数の回復に
売上高が伴っていない状況です。

 

そもそも、受講者数自体はコロナ禍であっても
前年比で大きく落ち込んでいません。

 

逆に学習塾よりも良い数値になっています。

 

 

■受講者数の比較を学習塾と英会話スクールでしてみます。

 

・学習塾の受講者数比較
2017年 101.1
2018年 100.2
2019年  99.2

 

 

・英会話スクール受講者数比較
2017年 102.4
2018年 103.7
2019年 101.8

 

と、学習塾に比べ英会話スクールは2017年から2019年の3年間
前年比でプラスで推移しています。

 

この点から考えられることは、こういった平時ではない時でも
経営を少しでも安定させるためには、顧客単価を上げることは
対策法の一つになります。

 

クロスセル、アップセルの商品構成を検討されると
いいですね。

 

 

■地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,339◆売れる商品の特徴

2020-09-22

「海外のドリンクコーナー」の写真

 

■先日、8月26日に帝国データバンクが、
スポーツジムやフィットネス事業などを
展開するスポーツクラブ大手の最新期決算に
ついて発表しました。

 

サマリーとして、

 

スポーツクラブ事業を展開する主な上場8社の、
20年4~6月期の売上高合計は277億円にとどまり、
前年同期(782億円)から6割超の大幅減少。

 

利益面では、合計91億円の大幅な営業損失となり、
損失額が前期から大きく拡大。

 

となっています。

 

かなり厳しい結果となっております。
詳しくは、以下をご覧いただければと思います。

 

https://englishschool.seesaa.net/article/477097595.html

 

 

■こういった状況下でも、生徒を集めていく
生徒を維持していかなければいけません。

 

今回お伝えする「売れる商品の特徴」は、
コロナが終息した後でも、必ず必要なことになります。

 

何となく、では、コロナ禍でもそうですが、
コロナが終息した後でも、スクールが復活することは
難しくなります。

 

では、売れる商品の特徴とは、

 

それは3つにまとめることができます。

 

 

■ターゲットが明確になっている

 

売れる商品の特徴の1つとして、
「売るべきターゲットが明確になっている」

 

というものがあります。

 

誰のためのサービスやレッスンかが明確になると、
それに該当するターゲットは

 

「これは自分のためのレッスンだ」

 

と興味を示してくれるようになります。

 

つまり「ターゲットが明確であればあるほど売れやすい」
ということです。

 

逆に、万人に買ってもらおうとターゲットを広くしてしまうと、
特徴やウリがあやふやになってしまうし、買い手が自分のための
レッスンだとイメージできずに売れにくくなります。

 

 

■ターゲットの求める結果をサポートしている

 

売れる商品の特徴の2つ目は、
「ターゲットが求める結果をサポートしている」

 

という特徴があることです。

 

人は、それによって得られる結果を求めています。

 

お客さまにとって良いレッスンとは、
「自分が欲しい結果を得られそうなもの」です。

 

必ず自分のターゲットが望む結果を得るためのサポートをする
という要素を組み込んでいく必要があります。

 

 

■得られる結果が分かりやすく伝わるコンセプトを付ける

 

売れる商品の3つ目の特徴は、
「得られる結果が分かりやすく伝わるコンセプトを付ける」

 

ということです。

 

あなたの売っているものが、いくらお客さまにとって
魅力的なものだとしても、それが伝わらなければ意味がありません。

 

自分の商品の魅力を伝えるために用いるのが、コンセプトです。

 

あなたのレッスンに魅力的なコンセプトを付けることで、
それがどんなレッスンなのかを長々と説明しなくても一瞬で
伝えることができるからです。

 

具体的には、
「あなたの商品はどんな結果を得られるのか」
が分かりやすく伝わるコンセプトを付けることがいいです。

 

 

■株式会社ジャパンネット銀行が
「withコロナ150日間、日常生活と価値観の変化を調査」を
発表しました。

 

そのなかに「コロナ禍前後で増えた出費と減った出費」という
質問があり、

 

「自由に使えるお金」が35%がコロナ禍前後で減少。
「娯楽費」が70%減少しているという結果が出ています。

 

全体の出費が減っているなか、収入減や今後を見据えた出費抑制などが
あるのかもしれません。

 

そうなると益々必要性を感じるものにしか、
お金を出さなくなっていきます。

 

今まで通りで大丈夫とは思わず、「売れる商品の特徴」を
考えてみるのはどうでしょうか。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,338◆目指すべき指標

2020-09-16

「社運をかけたプレゼンにペンを持つ手が震えるビジネスパーソン」の写真[モデル:大川竜弥 Lala]

 

■新型コロナウイルス感染症の影響が、
あまりにも大きいもののため、改善努力にも限界があり
赤字になってしまっても過剰に気にしなくてもいい

 

というのが私の本音です。

 

今後の心配がなくなってはいないとは言え、
1年前より今の方が、現預金としては増えている、
そんなスクールも一定割合で存在しています。

 

要因としては、

 

・コロナ対策融資を得た
・給付金、助成金、補助金を得た
・国税や社保の納付猶予を得た

 

ことが、赤字によるキャッシュの流出を
今のところ超えているといったところです。

 

普段の経営が安定しており、備えをされていたことの
成果とも言えます。

 

そんな「備えができていたスクール」に共通する指標は、
あるのでしょうか?

 

 

■私の知る「キャッシュが増えているスクール」には、
以下が共通しています。

 

・月の売上が前年同月対比で70%になっても、
現在と同水準の給付金、助成金、補助金があれば
資金繰りは回していける

 

・月の売上が前年同月対比で80%~85%あれば、
給付金や助成金、補助金がなくとも黒字にできる

 

つまり一定の売上減少に対して耐性を持っている、
ということなります。

 

・収益構造が見えており、不測の事態に対する耐性がある

 

その指標としての
「前年比での売上減に対する利益や資金繰りの見込」
を持っているということではないかと考えます。

 

 

■コロナウイルスが収束しても、売上は去年水準に
戻ることはない、と既に多くの業種で予測されており、
概ね80%程度ではないかと見積もられているのでは
ないでしょうか。

 

・2008年のリーマンショック以降、

 

東日本大震災
台風等の天候災害
新型コロナウイルス感染症

 

と、数年に一度は「想定外」の出来事が発生しており、
もはや「売上が数年に一度、半年ほど半減する」
ことは、折り込まなくてはいけなくなっています。

 

アフターコロナの時代に生き残るスクールには
危機への耐性、という目線での経営・財務戦略が必要
ということになります。

 

損益分岐は、今どのくらいでしょうか?

 

是非一度ご確認いただければ、経営改善の目標設定に
活用されるのはいかがでしょうか。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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教室運営のヒント NO,337◆売れる商品の特徴

2020-09-09

「暇さえあればスマホで買い物をするネット通販依存症の女性」の写真[モデル:河村友歌]

 

■先日、8月26日に帝国データバンクが、
スポーツジムやフィットネス事業などを
展開するスポーツクラブ大手の最新期決算に
ついて発表しました。

 

サマリーとして、

 

スポーツクラブ事業を展開する主な上場8社の、
20年4~6月期の売上高合計は277億円にとどまり、
前年同期(782億円)から6割超の大幅減少。

 

利益面では、合計91億円の大幅な営業損失となり、
損失額が前期から大きく拡大。

 

となっています。

 

かなり厳しい結果となっております。
詳しくは、以下をご覧いただければと思います。

 

https://englishschool.seesaa.net/article/477097595.html

 

 

■こういった状況下でも、生徒を集めていく
生徒を維持していかなければいけません。

 

今回お伝えする「売れる商品の特徴」は、
コロナが終息した後でも、必ず必要なことになります。

 

何となく、では、コロナ禍でもそうですが、
コロナが終息した後でも、スクールが復活することは
難しくなります。

 

では、売れる商品の特徴とは、

 

それは3つにまとめることができます。

 

 

■ターゲットが明確になっている

 

売れる商品の特徴の1つとして、
「売るべきターゲットが明確になっている」

 

というものがあります。

 

誰のためのサービスやレッスンかが明確になると、
それに該当するターゲットは

 

「これは自分のためのレッスンだ」

 

と興味を示してくれるようになります。

 

つまり「ターゲットが明確であればあるほど売れやすい」
ということです。

 

逆に、万人に買ってもらおうとターゲットを広くしてしまうと、
特徴やウリがあやふやになってしまうし、買い手が自分のための
レッスンだとイメージできずに売れにくくなります。

 

 

■ターゲットの求める結果をサポートしている

 

売れる商品の特徴の2つ目は、
「ターゲットが求める結果をサポートしている」

 

という特徴があることです。

 

人は、それによって得られる結果を求めています。

 

お客さまにとって良いレッスンとは、
「自分が欲しい結果を得られそうなもの」です。

 

必ず自分のターゲットが望む結果を得るためのサポートをする
という要素を組み込んでいく必要があります。

 

 

■得られる結果が分かりやすく伝わるコンセプトを付ける

 

売れる商品の3つ目の特徴は、
「得られる結果が分かりやすく伝わるコンセプトを付ける」

 

ということです。

 

あなたの売っているものが、いくらお客さまにとって
魅力的なものだとしても、それが伝わらなければ意味がありません。

 

自分の商品の魅力を伝えるために用いるのが、コンセプトです。

 

あなたのレッスンに魅力的なコンセプトを付けることで、
それがどんなレッスンなのかを長々と説明しなくても一瞬で
伝えることができるからです。

 

具体的には、
「あなたの商品はどんな結果を得られるのか」
が分かりやすく伝わるコンセプトを付けることがいいです。

 

 

■株式会社ジャパンネット銀行が
「withコロナ150日間、日常生活と価値観の変化を調査」を
発表しました。

 

そのなかに「コロナ禍前後で増えた出費と減った出費」という
質問があり、

 

「自由に使えるお金」が35%がコロナ禍前後で減少。
「娯楽費」が70%減少しているという結果が出ています。

 

全体の出費が減っているなか、収入減や今後を見据えた出費抑制などが
あるのかもしれません。

 

そうなると益々必要性を感じるものにしか、
お金を出さなくなっていきます。

 

今まで通りで大丈夫とは思わず、「売れる商品の特徴」を
考えてみるのはどうでしょうか。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

info@no-border.com

教室運営のヒント NO,336◆倒産するスクールの共通点

2020-08-21

「生活費がピンチ」の写真[モデル:千歳]

 

■先日、学習塾大手、7社の4~6月期の決算が発表されました。

 

https://englishschool.seesaa.net/article/476801784.html

 

サマリーとして、

 

・全社の最終損益が悪化した。

・ステップは単独最終赤字に転落し、ほか6社は赤字幅が拡大した。

・広告宣伝費の抑制や家賃の引き下げ交渉など、コスト削減に踏み
切る動きも増えたが、売り上げの落ち込みを補えなかった。

・授業を休講したことや、対面での入会相談ができなかったことが響いた。

 

となります。

 

詳しくは上記URLでご覧になってください。

 

 

■新型コロナの感染が再拡大し始めたことで、多くの経営者たちは、
またしても大きな不安を抱えるようになりました。

 

「もうこれ以上は耐えられない」
「やっていける自信がない」

 

と思われている方もいるかもしれません。

 

上記のように学習塾大手も業績が悪化しています。

 

不安になる気持ちもわからなくはありませんが、
このような状況下でも生き残っていかなければいけません。

 

しかし、頑張っているものの、いつの時代にも倒産してしまう
スクールには共通点があります。

 

 

■では、その共通点とは何でしょう。

 

・変化を受け入れられない

 

今回のコロナに限らず、倒産してしまうスクールに共通することは
『変化を受け入れられない』という性質を持っています。

 

これはスクールだけではなく、

「ウチはこういう店だから」「ウチにはこだわりがあるから」

 

という考えている経営者は決して少なくないです。

 

それは常に変化が起きている世の中で、自分だけ変化を拒んでいる
といっても過言ではありません。

 

たとえば、オンライン化に対して、

「レッスンがオンライン向きではない」「お客さまが求めていない」

 

とオンライン化をしなかったスクールもありました。

 

そういうスクールは、時間とともにじわじわとお客さまからの需要が
なくなっていきますし、今回のような突発的な変化に対応できずに
潰れてしまう可能性が非常に高いのです。

 

 

・商品に愛着を持ち過ぎている

 

自分の商品やサービスに自信や誇りを持つことは決して悪いことでは
ありません。こだわりを持つことも悪いことではないです。

 

しかし、「お客さまは何を求めているのか」ということを
見失ってはいけません。

 

どんなに良い商品やサービスも永久に需要があるわけではありません。

 

人の価値観が変われば需要も変わりますし、世の中に変化が起きても
需要は変わります。

 

それを理解せずに、自分の商品やサービスに愛着を持ち過ぎてしまうと、
取り残されてしまうことになります。

 

その商品やサービスは誰のため?ということを常に考える必要があります。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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特定サービス産業動態統計調査の結果をうけて

2020-08-05

pr-tyosakekka20200727

 

■特定サービス産業動態統計調査5月分の確報が
7月16日に発表されました。

 

今回の調査結果を基に、

 

・学習塾
・英会話スクール
・フィットネス

 

のコロナ拡大以降の推移をみてみたいと思います。

 

 

■まずは、学習塾

 

1月 101.6
2月 101.9
3月  95.2
4月  85.3
5月  78.9

 

となっております。
これらの数値は対前年比売上高になります。

 

 

■次に、フィットネス

 

1月 100.6
2月 100.5
3月  63.6
4月  30.0
5月  5.6

 

 

■そして、英会話スクール

 

1月  99.8
2月 101.6
3月  66.6
4月  50.1
5月  42.3

 

 

■これらは、基本的に既存顧客に継続的に
サービスを提供するビジネスモデルです。

 

同じビジネスモデルでありながら、
減少割合に差が出ています。

 

では、どうしてこのように差が出ているのでしょうか。
皆さんはどのように考えられますか。

 

私が考えるポイントは3つ。

 

1.子ども>成人

2.必要性

3.オンライン化

 

 

■私の見る限り、成人を対象にしているところより
子どもを対象にしているスクールの方が
売上の減少率は低くなっています。

 

また、趣味で行っているものより、
必要性が高く、やらなければいけないものを
コンテンツにしているスクールは減少率が
低いです。

 

学習塾も英会話スクールもオンライン化への
移行はできましたが、フィットネスのオンライン化への
動きは遅かったです。

 

 

■8月現在、未だコロナが拡大しています。
とても平時には遠い状況です。

 

まだまだ、厳しい状況は続くと思われます。

 

特に「密」を避ける現状を考えると、
飲食業もそうですが、稼働効率により利益を出す
ビジネスモデルは厳しくなっています。

 

今までの定員数ではなく、少人数でも利益を出すためには
顧客単価のアップを図る必要が出ます。

 

6月以降の動向も注視していきたいと思います。

 

 

■スクールの廃業や倒産も増えるでしょう。
地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

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