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教室運営のヒント NO,390◆現象から原因を見つけて対処する

私にコンサルをお願いするとどうなるのですか、というご質問をいただくことがあります。

 

 

私があなたのスクールのコンサルをするとどうなるか、

 

たとえば、体調がよくなく頭が痛いとき、どうしますか?
手っ取り早く、頭痛薬をのみますか?

 

そうすれば、頭の痛みは和らぐかもしれません。

 

しかし、本当にそれだけでいいのでしょうか。

 

頭が痛いというのは「現象」であって、「原因」ではありません。
薬を飲みことは、現象を抑えるだけで、原因に対し対処しているわけではありません。

 

 

同じように、あなたのスクールで、

 

たとえば、生徒数が減少しているとすると、それは「現象」です。
その現象を緩和させるために、宣伝広告費をかけ生徒募集をするのは、
前述した「薬」をのむ行為と同じです。

 

その「原因」を追究し、対処しなければ、解決しません。

 

自分自身のスクールを客観的にみることは難しいものです。

 

 

そういった客観的かつ俯瞰的にスクールを分析し、「原因」を見つけ対処し、
根本的に治癒させていきます。

 

これが、私にコンサルを依頼されたときに行うことです。

 

つまり、悪い部分の原因を見つけ、治癒させ正常に戻るというのが、
ご質問の答えになります。

 

「俯瞰的」と「客観的」の違いとは?

 

 

私が会社を引き継ぐ当初から、約6年間お世話になっています。

 

不安が先走りな私に本当に粘り強くお付き合いいただきました。

 

振り返ってみても、恥ずかしくなるくらい 色々質問しまくっていたように思います。

 

当初に比べ、生徒数は3倍に、
最初は2つだった継続お取り引き先も、今では 6つ以上になりました。

 

もちろん、良いことばかりではありませんでした。突然の事態や、不測の事態で、経験不足から 判断に迷う時もたくさんありました。

 

そんな時には、いつでも その実績と経験、そして深い洞察からのアドバイスを頂き それが心に沁みたことを覚えています。

 

ヤバいかもしれない、また不安な時ほど迅速に ご対応頂きました。

 

併走してくださる心強い参謀がいるということが、どれほど心強かったか 計り知れません。

 

心より感謝しています。

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