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教室運営のヒント NO,85◆反応率を上げるチラシへ3

前回までは、チラシの作成に対する大切なポイントをお伝えしてきました。

 

そこで、今回はそのチラシの使い方について考えていきたいと思います。

 

まずチラシは消費者に教室のことを知ってもらうために使っていくわけですが、
より効果を上げていくためには接触頻度を増やすことがポイントになってきます。

 

どういったことかと言いますと、これは私の経験則も踏まえてですが、
たとえばチラシを折り込みむのであれば、1回に大量に折り込みむのではなく、
数回に分けて行ったほうがいいということです。

 

生徒募集用にチラシを2万枚作成したとすれば、
一気に1回の折り込みだけに使ってしまうのではなく、
数回にわけ、さらに手渡しでのチラシ配布を行ったほうが効果は出てきます。

 

確かに教室を中心にある程度の範囲を折り込みみでカバーしようとすれば、
それなりの枚数が必要な場合もあります。

 

しかしそういった場合でも、もしチラシの枚数に限りがあるのであれば、
折り込み範囲を狭めても回数を増やしたほうがいいです。

 

さらに特に教室の近隣で手渡しによるチラシ配布をすることにより効果は
上がってきます。

 

これが先ほどお話したポイントになる接触頻度を増やすことになっていくわけです。

 

どうして接触頻度を増やしたほうがいいのかと言いますと、
「情報量の決定の法則」や「ザイアンス効果」などの効果も考えられますが、
もうひとつ大切なことがあります。

 

それは、「タイミング」の問題です。

 

消費者は常にそのことを欲しているわけではありません。

 

要するにいつも英語を習おうとは考えていないと言うことです。

 

これは他の業種や商品でも同じことが言えます。

 

それでは、宅配ピザを例に考えてみます。

 

ピザを朝昼晩、毎日食べたいと考えている人はあまりいないと思います。

 

たとえば、テレビを観ていたら、A社のピザのCMがやっていました。
そのおいしそうなCMを観たときに、ふっとピザを食べたいと考えたとします。

 

そこでピザを宅配しようと考え、A社のピザのチラシを探しましたが、
見当たりません。

 

そしたらB社のピザのチラシがポストにありました。
そのB社のチラシにもおいしそうなピザが載っていて、
しかも今ならキャンペーン中でポテトとジュースも付いてくると書いてあります。

 

果たして、あなただったら・・・

 

1.A社のチラシを見つかるまで探すか、 もしくはネットで調べてでも
A社のピザを注文しますか?

 

2.A社のピザもおいしそうだけど、今あるチラシはB社のもので、
これもおいしそうだし、キャンペーン中だからB社に注文しますか?

 

もし絶対のA社に対するこだわりがない場合、
ほとんどの人はB社に注文するのではないでしょうか。

 

これが先ほどのお話した「タイミング」です。

 

人はいつそれを欲するのかわかりません。 同じように英語に関しても言えます。

 

このタイミングに、教室に問い合わせる手段がすぐに見つからなかった場合と、
すぐに見つかる場合であれば、どちらがいいと思いますか?

 

こういった機会損失をなくすためにも、接触頻度を多くすることは必要になるわけです。

 

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