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教室運営のヒント NO,167◆「3M」のmarketとmessageとmedia

「3M」のmarketとmessageとmedia

 

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■前回のメルマガで「3M」についてお伝えしました。

少し復習になりますが、もう一度「3M」について、

 

1つ目がmarket、2つ目がmessage、3つ目がmedia
この3つのことを「3M」と言います。

 

ポイントは「誰に!」「何を!」「どうやって!」
伝えるのかということです。

 

・誰に お客さま→market

 

・何を 想い→message

 

・どうやって 広告媒体→media

 

ということをお伝えしました。

 

前回はmarketを市場としてお伝えしましたが、
さらに市場からお客さまへと移行してみましょう。

 

皆さんはお客さま(ターゲット層)をしっかりと
絞り切れていますか。

 

お客さまを明確にしないと、
messageは作成できずmediaを選択することができません。

 

 

■たとえば、成人をターゲットにしている場合、
子ども向けのmessageでは心に響くこともなく
きっと読まれることはないでしょう。

 

そういった場合、いかに多くのmediaを使っても
反応はないです。

 

極端な例に思われるかもしれませんが、
ターゲット層を明確にしていないと同じようなことが
起きます。

 

もう少し具体例を出しますね。

 

難関高校の合格を目指す子どもたちに、
各科目を1から親身に指導します!とmessageを
発信してもイマイチだと思いませんか。

 

また、ビジネス英語取得を考えている方に
英語って楽しいよ!とmessageを発信したら
どうでしょう。

 

太っていない人に単純に体重を落としましょう!
とダイエットを勧めてもピンときませんが、
腹筋をシックスパックにしましょう!というと
振り向く人はいると思います。

 

 

■ターゲット層を絞るということは、
多くの方が怖がるのですが。。。

 

結局、年齢層もそうですが、学習意欲や
その方の状況によって、考えていることや
求めていることは変わってきます。

 

ターゲットを明確にして、その層が悩んでいることを
解決できるというmessageを配信することが
重要です。

 

もし、お悩みであれば、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

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