スクール経営・教室運営・生徒募集・退会防止のことなら|佐藤仁スクールコンサルタント

教室運営のヒント&お知らせ Tips & News

教室運営のヒント NO,182◆電子書籍でブランディング?

電子書籍でブランディング?

 

elly853_tosyo15191241_tp_v

 

■スクールの講師としては、今後の独立を考えたり、
自分自身の能力をPRしたりするために、
ブランディング作りは重要なキーワードです。

 

ブランディングを作る方法は、いくつかありますが、
その一つとして、出版というものがあります。

 

実際に、私のお客さまもブランディングのために
商業出版を果たしています。

 

 

■では、出版をすると、どれだけのプラスの効果が
あるのでしょうか。

 

出版したからと言って、すべてを享受できるわけでは
ありませんが、

 

・信用度がアップする

 

・名刺代わり使うことができる

 

・マスコミから取材がくる

 

・「第一人者」になれる

 

という効果が得られたと、実際に出版をした方々から
話しを聞きます。

 

 

■私も2冊、商業出版をしていますが、
確かに、そういった効果を感じることはあります。

 

そのためか、出版をしたいという方は、
少なくはないと思います。

 

商業出版はしっかりと手順を踏めば、
途轍もなく高いハードルではないのですが、
一般的には難しいと考えられている方が
多いとは思います。

 

それでも、出版を試みる方々が、
向かっているのが「電子書籍の出版」のように
思われます。

 

 

■電子書籍も出版と言えば、出版ですが、
どちらかというと、昔流行った「情報商材」の
カテゴリーになるように思います。

 

「情報商材」のチャネルをアマゾンにしているだけ
のようにも思えます。

 

各個人の文章能力で、書きあがったものを
アップして販売しているだけであれば、
まさに「情報商材」レベルになってしまいます。

 

すべての電子書籍がそうだとは思いませんが、
出版の際、校正や編集が他者の手によって行われていない
ものもあるように思われます。

 

 

■私も出版をしているから、分かるのですが、
プロの編集者によるチェックはかなり細かいです。

 

引用元の提示はもちろんのこと、言い回しに関しても
不適切や分かりにくい場合、書き直しになります。

 

もし、コンテンツが悪いと消費者が判断された場合、
逆ブランディングとなる可能性もあります。

 

 

以降をご覧になりたい方は、

 

ぜひメルマガにご登録を!

 

メルマガのバックナンバーから今回の記事をご覧いただけます。

 

お知らせ一覧に戻る arrow_forward

お問い合わせ Contact

お一人で悩まず、
まずは気軽にご相談ください。

Page top