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教室運営のヒント NO,275◆少し立ち止まってスクールの棚卸

少し立ち止まってスクールの棚卸

 

「棚卸しをチェックする総務の女性社員」[モデル:土本寛子]

 

■スクールを長く経営していると
「あれ?今までとちょっと違う」と
思われることはないですか?

 

・今まで問合せ数も順調に来ていたけど
徐々に少なくなってきている

 

・今までより退会者数が多いけど

 

・お客さまの反応が以前に比べて薄い気がする

 

など、今まで感じたことがなかったことが
起こっている、起こったことはないですか?

 

 

■スクールを長くなっていると、
以前に比べ、近隣に同業のスクールが出来たり
引っ越しなどで環境が変わっていることがあります。

 

消費者は新しいものに興味を示すことがあるので
オープン当初の特需的なものもあります。

 

また、長くそのエリアで規模を大きくしていると
同業スクールにモデリングされることもあります。

 

今まで、他者と差別化できていた強みが
モデリングをされたりして、新鮮味を無くしはじめる
こともあります。

 

 

■もし、あれ?と思われたのであれば、
一度、立ち止まって、スクールの棚卸をしてみるのは
いかがでしょうか。

 

スクールの棚卸とは、もう一度自スクールを
客観的に見てみることです。

 

スクールの強みをもう一度考え直してみる
良いチャンスになると思います。

 

たとえば、車を例に挙げると、
定期的にマイナーチェンジを行いますよね。

 

それはその時代に合うようにスタイルを変えているのです。

 

お客さまのニーズも根本的なものは
変わらないかもしれませんが、
表面上の表現は少しずつ変化はしています。

 

 

■また、最初はそのエリアでは
初めての試みだったかもしれませんが
同じことを行っているスクールは存在しませんか?

 

うちの方が老舗だからと言う考えも
悪くはないですが、消費者に分かりやすく
メッセージを伝えなければ、
徐々に選ばれなくなってしまいます。

 

今後、さらに発展をするために、
せっかくなので、スクールの棚卸、やってみませんか?

 

 

 

 

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