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教室運営のヒント NO,71◆情報収集の大切さ

教室の運営について相談された場合、必ずお聞きすることがあります。

 

それは、教室の近隣の他教室の状況です。

 

また子ども英会話スクールであれば、保育園、幼稚園や小学校
さらに中学校の状況をお聞きします。

 

たとえば、生徒人数、幼稚園であれば英語の課内、課外授業の有無に関することです。

 

なかには、しっかりと調べられている経営者の方もいらっしゃいますが、
ほとんどの方が、私に聞かれて初めて調べてみるという感じです。

 

知らないことが悪いことではありませんが、いろいろと損をすることはあります。

 

以前、お伝えした2割の法則も、保育園、幼稚園や小学校の状況がわからないと
仕掛けることができません。

 

また現在では幼稚園に英語の課外授業はもちろんのこと、
課内での授業を取り入れているところもあります。

 

そうなると、生徒募集のやり方が根本的に変わってきます。

 

また近隣に同じようなコンセプトを持った、さらに授業料が安いという教室があったとします。

 

それを知らずにチラシを折り込んだりと生徒募集を行ってみたりしても、
全く生徒が集まらないとすれば、当たり前のことになります。

 

こうなるとコンセプトから授業料設定まで再検討する必要があり、
戦略自体を変更しなければいけません。

 

このように情報を知らないために損をすることがあることがお分かりになったと思います。

 

この情報収集は、こういった近隣の保育園、幼稚園小学校や他教室だけではなく、
教室の周りの生活状況も必要になります。

 

それは、共働きの家庭が多いところであれば、平日のレッスンより、土曜、
さらに日曜日のレッスンを行うことのほうが、効果が上がるかもしれません。

 

通常考えられている、月曜日から金曜日までのレッスンスケジュールを、
水曜日から日曜日に変更することにより他教室との差別かもできるかもしれません。

 

また転勤の多い地域であれば、3,4月にはどうしても退会者が多くなります。
それを知って募集計画を立てていかなければいけなくもなります。

 

実際に私は教室を新しく開講する際に、必ず2~3日間くらいかけて
この情報収集を徹底的に行いました。

 

私の場合は、あまり他教室に対して意識はしていませんでしたが、保育園・幼稚園、
小学校の状況確認は意識して行いました。

 

さらに他にも“ある場所”の情報収集もしていきました。
私の行ってきた生徒募集には、この“ある場所”の情報収集は絶対不可欠なものなので、
こういった場所を最低10箇所は見つけておきました。

 

ここで誤解がないようにお話しておきますが、情報収集は、情報を集めることが目的ではなく、
その情報を使うということが目的になります。

 

情報は持っていても、活用できなければ、宝の持ち腐れになってしまいますので、
どのような情報が必要なのかを、最初に考えて、集めることも必要です。

 

このようなことを参考に、情報収集を検討されてみるのはいかがでしょうか。

 

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