顧問先であるパソコン教室が頑張っています。

そのパソコン教室は、

2004年からスタートし、その後順調に売上、生徒数を増やしていったのですが、
ある時期を境に売上、生徒ともに減少傾向になり、6年前の2010年に
売上、生徒数とも統計開始後、最低になりました。

このままでは閉鎖を考えなくてはいけない、そんな状況下。

そこから、復活の道を歩み始めています。

2010年から2011年で

　売上124％　

　生徒数126％　

2011年から2012年で

　売上125％　

　生徒数136％　

2012年から2013年で

　売上121％　

　生徒数130％　

2013年から2014年で

　売上135％　

　生徒数126％　

さらに2014年から2015年で

　売上122％　

　生徒数128％　

5年連続で120％以上の成果をだし、
2012年に、過去最高の売上と生徒数になり、

以降、毎年最高の売上と生徒数を更新しています。

現在の状況下でも、伸びているパソコン教室も確実にあります。

うまくいかない理由を、景気や市場という外部要因に求めるのではなく、
内部に原因はないか考えることも必要です。