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教室運営のヒント NO,116◆強みと差別化の関係

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■よく「強み(USP)が必要」「差別化が必要」と言われます。

 

また、「あなたのスクールの強みは何ですか」
「あなたのスクールは差別化ができていますか」
と確認されることもあるとは思います。

 

では、「強み(USP)」とは何でしょう。
「差別化」とは何でしょうか。

 

 

■私は必ずしも「強み(USP)」=「差別化」ではないと
考えています。

 

どれだけ自スクールに強い部分があっても、
すぐ近くの同業スクールが同じ強みを持っていたとしたら。

 

これでは「差別化」にはなりませんよね。

 

たとえば、学習塾業界でたとえてみます。

 

「うちの教室は○○高校への入試に強い」という
「強み(USP)」があったとします。

 

すぐ近くの塾も同じように
「○○高校への合格率が高い」と打ち出していたら
どうでしょう。

 

お客様はどちらを選ぶか悩んでしまわないでしょうか。

 

 

■そうなると、同じ○○高校に強いなら、

 

うちに近いほうに行こうとか、
授業料の安いほうに行こうとか、

 

強みとして打ち出していること以外で
選択されてしまう可能性があります。

 

特に授業料の安いほうにというお客様が多くなれば、
価格競争に突入です。

 

これでは全く「強み(USP)」を活かしきれていません。

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

 

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