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教室運営のヒント NO,118◆『知っている』から『認知』へ

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■スクールの生徒募集で消費者に知ってもらうということは
大切な要因のひとつになります。

 

それは、いざ習おうとしたときにそのスクールのことを
知らなければ、スクール選択の土俵にすら乗ることが
できないからです。

 

また人は、物事を決める際に、『情報量』の多いものに対し
安心感を持ち、決めていくという『情報量の法則』もあります。

 

そのためスクールのことを消費者が、知っていることというは、
生徒募集には不可欠なことになるわけです。

 

 

■しかし認知度を上げたいからといって、むやみに宣伝広告活動で、
新聞折り込みみや雑誌広告を出しても効果がいつもあるわけでは
ありません。

 

単純にスクールを知ってもらいたいということであれば、

 

たとえば、

 

『駅前で教室の名前をメガホンで叫び続ける』
『住宅地で教室の名前を宣伝カーで言い続ける』

 

という方法でかなり消費者に知られることができます。

 

 

■このようなお話をすると、「そんなことはできない!」と
反論の声も聞こえてきそうですが、これは、たとえばの話で、
単純にスクールを知ってもらいたいと考える場合のときです。

 

しかし単純にスクールを知ってもらったからといって、
それが生徒増加につながるかといったら、そうではありません。

 

『単純にスクールを知ってもらうこと』と
『スクールを認知してもらうこと』は、似ているようで、
実はかなり意味合いが違ってきます。

 

 

■もう少し詳しく説明します。

 

たとえば、スナック菓子を例に考えてみましょう。

 

スーパーでもコンビニでも構わないのですが、

ポテトチップスが並んで売っています。

 

 

 

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